背135cmのいたずら書き

背135cm,体重29kgの青い目の小人のいたずら書き

もちろん持っているものを生かした時、生きやすくなる

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もちろん他人が持っているものばかり羨ましがっていたら、生きづらくなります。

 

生きるのがつらい、生きるのに疲れたと思う人は現代相当数いるのではないでしょうか。

 

私も障がいを嘆き悲しんでいたら、生きるのがつらいというループにはまってしまうかもしれません。

 

理不尽な差別を受けることは多いですし、街を歩いていても失礼な言葉をわざわ浴びさせる大人もいます。

子供は正直だから私の体形を見て「なんで小さいの?」と正直な質問をします

その時、私は「あなたの方が小さいよ、なんで小さいの?」と聞き返します。すると、子供はたいてい「わからない」と言います。

いい答えですね、そう私自身もなぜ身体が小さいか分かりません。

「私も大人だけどなぜ身体が小さいか自分で分からない」と正直に答えます。

すると、子供はどこか納得します。

 

そんな私ですが、生きることがつらいと思ったことはありません。

(嘘です、100億回くらいあります)

そんな私ですが、生きることがつらいと今はほとんど思いません。

 

それは、持っているものを最大限生かそうと思っているからです。

私なりにできることを探り行動するだけです。

 

死はいつのまにかやってきます。

生きている時間というのは案外短いものです。

だから、やってみるだけのことです。

やれば自分のことが分かるようになりますし、次の行動が出てきます。

失敗をすれば、失敗をリカバリーする能力がつきます。

リカバリー能力が身につけば、失敗を怖がることがなくなります。

すると、行動をすることが成功につながるということが分かるようになります。

(成功という定義は人それぞれですが)

 

そこで自分を生かす為にヒントとなる一冊をご紹介致します。

 

 

生まれもった身体の癖、生まれもった精神の癖がどうやら人間にはありそうです。

誰かがうまくいった方法が、自分にとってうまくいくとは限りません。

一人一人の道があります。

 

自分の生まれもった身体の癖を読みとき、どう日常に生かしていくか。

そういう視点で書かれた本です。

 

【身体にきく―「体癖」を活かす整体法 (文春文庫)】

 

どんな自分の側面に光をあてて生きていきますか?